先日の大雨で約束もキャンセルになり、暇を持て余した俺は『澁澤龍彦』のエッセイを読んでいてふと、幼児期の時の記憶がよみがえりました、それもかなりくっきりと幼稚園の頃ですから4歳から5歳だったと思います親父に「走っちゃダメ!!」と強く言われてたにもかかわらず、マリーナ内の係留区画に通ずる桟橋を走って俺は海へと転落した水の中は苦しくて、もがいてももがいても自分が吐き出す泡の中しまいにはもがきもやめて、水面に映る太陽の光、それを緑色の静かな世界から不思議な感覚で見上げてたその後、どうなったのか文字通り記憶にありません、気づいたら毛布にくるまった俺は親父の車の中で帰宅途中でしたフロイトの言うところの無意識という意識のなかで、その事が今の自分の性癖や性的嗜好にどんな影響精力剤媚薬

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